2021.01.15

看護補助者の業務

看護補助者の業務

看護補助の業務を行う職業として看護助手、病棟クラークなどがあります。
どちらも特別ライセンスなどは必要としていません。

病院によっては、患者さんの介助を行う所もあれば、無い所もありますし、クラークが行う仕事の一部を看護助手が行うところもあれば、クラークが行う仕事の一部を看護助手が行うところもあります。

このように病院によってもどちらの業種の人がどの業務をやるかは違いがあります。

どの業務を行うにしても、必ず先輩方から業務を教えてもらうという事が多いでしょう。

基本的には移送、環境整備、物品の補充などの管理、移送、メッセンジャー業務(検体運搬、器材や薬の運搬など)が共通しているものかと思います。

「看護補助業務を実際にやりたい」という方たちはぜひ、それぞれの業務をしっかりと覚えて患者さんたちからの笑顔をもらえるように頑張りましょう。

KOIZUMI
Shunichi Koizumi
営業部 営業1課 課長

国士舘大学工学部機械工学科卒業。ソフトウェア会社SE、コンビニエンスストア副店長を経て シンカナースにて看護助手業務(外来助手、病棟助手)に従事。

好きなこと:音楽鑑賞、ゲーム

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