2019.10.25

病棟クラークと病棟助手

病棟クラークと病棟助手

最近、看護助手の業務より病棟事務の業務をする機会が多かったです。
看護助手と病棟事務の両方共通している大切なことがあると感じました。

ほかの業種でもそうかもしれませんが、
大切のは根気だと思います。

最初の一か月間は体力が追い付かず何をやるにもいっぱいいっぱいになると思いますが、
一か月を過ぎたあたりから動くことに慣れてきます。

そして体が慣れてくると、他の業務を覚えようと頭を整理する余裕が出てきます。
書類、物品関連などの頭脳労働はメモを取り、業務外でもノートを見返して
整理してみるのも良いのではないでしょうか。

病棟事務でパソコンを使うことがあります。
タイピング練習はパソコンの入力速度アップに効果があります。
入力が早くなるだけでも時間の節約になります。
ノートの整理や操作練習など5分からでも初めて見れば少しずつ違いが出てきますので
試してみて欲しいところです。

KOIZUMI
Shunichi Koizumi
営業部 営業1課 課長

国士舘大学工学部機械工学科卒業。ソフトウェア会社SE、コンビニエンスストア副店長を経て シンカナースにて看護助手業務(外来助手、病棟助手)に従事。

好きなこと:音楽鑑賞、ゲーム

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