2018.04.06
急いては事を仕損じる

看護助手の業務
移送や検体を出しにいったりなど、
言葉にすると簡単ですが、
業務を行うとひとつひとつ時間が結構かかるものが多いです。
自分の仕事が残っていると焦ってしまい、
スピードをどんどん上げてしまいます。
しかし急いで検体を運ぶと
患者さんやほかのスタッフに曲がり角でぶつかってしまったり、
移送をする際も
スピードが速いと車イスに乗っている患者さんはとても怖い体験をしますし、
やはり事故につながってしまいます。
事故にならなくてもサービスの質の低下が発生します。
忙しい時こそ冷静に。
サービスの質が最優先。
安心して、安全に、明るく仕事をしていきましょう!
昭和大学附属烏山病院+看護助手