2018.03.30
自分だけのポケットノートを作ろう

看護助手も色々な業務があり、先輩助手さんに教えてもらったことなどをメモに書き留めることも多いと思います。
しかし、メモのままでは見にくかったり、後で見てもよくわからなかったりすることがあります。
そこで、その日に教えてもらった内容をメモを元に思い出しながら、ノートを作成するのです。
教えてもらったことの復習にもなるし、出来上がったノートは仕事中にも見ることができるから、とても便利です。
ノートの大きさは、メモ帳と同じくらいだとまとめを書き込むのにはスペースが不足しがちですが、持ち運びが簡単な上、仕事中にポケットからノートを取り出してすぐに確認することができます。
検査に使う器具の種類など分かりやすくまとめ直しておけば、いつか自分が先輩になり人に教える時にも役に立つのではないかなと思います。
そしてノートを見返す時には自分なりの進化と成長を思い出せるのではないでしょうか。
自分だけのポケットノートを作ってみてはいかがでしょうか。
昭和大学附属烏山病院+看護助手