2018.02.01
私が看護助手になったわけ

私が看護助手になろう!と思った理由は二つあります。
一つ目は、私は幼児のころから小学校低学年のころまで体が弱く、熱性痙攣で
この病院に受診しました。病気で不安な私に、医師は必死に治療をしてくれ、看護師さんは
常に優しく声をかけて励ましてくれました。
そのお陰で、病気もすっかり治り、健康な生活を取り戻すことができました。
この時「大人になったら、この病院に何か恩返しがしたい!」と思いました。
二つ目は、両親が高齢になり、介護が必要となった時に備え「知識や技術を身につけておきたい!」
と思いました。
実際、看護助手になったことで、子供の頃には気付けなかった「医療の厳しさ」や「医療の喜び」
を知ることが出来ました。また、介護にも通じる知識や技術も身につけることが出来ていると
日々充実しています!
昭和大学附属烏山病院+看護助手