2018.06.15
こまめな水分補給を!

水分補給が大事だということはみなさんご存知だと思います。
体の水分量は、60〜70%と言われています。
ですから、病院でも患者さんの水分補給には十分配慮しています。
もし、食事中に水分を全くとらない方がおられたら、摂取するように勧めてみたり、看護師に報告したりします。
また、場合によっては、飲水量を記録したりもします。10時…150ml、12時…300ml等。
そして、私たち看護助手もこまめに水分補給をする必要があります!
看護助手の仕事は、あちこち動き回ることが多いので想像以上に汗をかきます。
勿論エアコンはついているのですが、お年寄りの体に合わせて適切な温度に設定されています。
作業をする人に合わせて設定しているわけではないのです。
ですから、私たちがその空調下でシーツ交換や風呂介助をすると、もう汗が出るわ出るわ…(笑)
私たちも患者さんも十分に水分補給をして、体調を管理していく必要があるのです!
昭和大学附属烏山病院+看護助手